人気馬が負ける原因

第3回は、2015年のチャンピオンズカップ。 1人気はフェブラリーSを連覇。前走JBCクラシックも圧勝の、7番コパノリッキー。2人気は前年の覇者に加え、東京大賞典、川崎記念、帝王賞などダート中距離では無双中の13番ホッコータルマエ。3人気は3歳で前哨戦の武蔵野Sを勝った、1番ノンコノユメでした。

筆者の大好きなコーナー。なぜ、このレースは荒れたのかを原因を探る第2回のコーナーがやって来ました。 この荒れたレース考察を競馬仲間とあれやこれやと話すのが好きなんです。 これを筆者も含め、皆さまも事前に察知できる様に競馬脳を鍛えましょう！

今回から不定期ではありますが、人気馬がなぜ負けたのか？ 人気馬がどんな理由で着外になったのか?を検証していきます。 第1回は2015年のヴィクトリアマイル。衝撃の2000万馬券が出たレースなので競馬ファンの間では有名なレースです。

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