大阪城はみなさんご存知の通り、豊臣秀吉が築城して豊臣家(当時羽柴家)の本拠地となった城である。
しかし、秀吉は一般には大阪城が本拠地と解されるが、実際には1585年（天正13年）には秀吉は関白に任ぜられ、翌86年（天正14年）には関白としての政庁・居館として京都に聚楽第を建設して翌年の九州征伐らの帰還後はここに移り住み、更に関白を退いた後は京都の南郊に伏見城を築城して死ぬまで伏見において政務を執った。
なんじゃそれって感じですよね…確かに花の慶次でも聚楽第にいるよね。😅
でもみなさん、関西に立ち寄った時はぜひ大阪城に寄ってみてくださいね。
大阪城公園も桜がめっちゃ綺麗ですから。
大阪城S(2022) 阪神 芝1800m
データでは、前走4角7番手以内で上がり3Fが3位以内の脚を繰り出していれば【2.1.2.3】と好走。
枠別では7.8枠が合わせて【0.0.2.18】と苦戦しており、人気のカレンシュトラウスの取捨に迷うところ。
アナライズシートでの傾向
過去のラップを見ても、平均ペースで流れることが多いオープンの一戦。
クラス平均前半3F35.0〜35.2秒辺り。馬場が良い時期の施行レースだけあって、内をロス無く立ち回った馬の好走が見られます。
アナライズシートの傾向では、中団の上がり3位〜6位が好走傾向。テン36秒台のスローなら逃げ先行も気をつけたいが、基本線は35秒台のミドルペースが濃厚で、4角8番手以内に位置しないと馬券内は厳しい。追込は消し。
展開予想
2番サトノフェイバーと11番アルサトワがハナ争い。幸騎手、古川騎手が外回りで飛ばすことは考えにくい。
どちらが行くにしてもテン36秒台付近が濃厚でスローペースになりそう。
番手の6番アイコンテーラーや8番レッドジュニアルもそこまで逃げをつつくタイプではないのでかなり落ち着いた流れで直線まで隊列は固まりそう。
人気馬3頭は中団辺りに位置して直線へ。
ベストポジションは隊列の3.4番手辺り。
追込は消しでいいので軸にするなら好位組を推奨。
馬券
◉【6】 アイコンテーラー
番手で上がりも使える。元々直線の長いコース向き。52キロも魅力。
◯【4】 レッドガラン
京都記念は距離も長かった。毎レース上がり3位〜4位を繰り出すので好位なら。
▲【2】 サトノフェイバー
逃げ粘りで内をべったり、スローなら馬券内はある。キレ負けだけが懸念。
△【12】 カレンシュトラウス
前走は直線で勝ったかと思う内容。東京新聞杯はレベルが高く0.7秒差でも評価できる。
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