レース前に関係者が立ち入るというアクシデントなんて、長い競馬観戦歴で初めてでした。(笑)
馬券は外れましたが、やはりダート重賞は面白いですね！JRAさんも交流重賞より中央のダート重賞も増やしてほしいですね。
回顧
事前予想では、リアンヴェリテやジャスティンなどがやりあってHペース予想。なのでオメガレインボーや、タガノビューティーがVポジションに位置すると考え単勝を購入。少し流れが落ちついた時の保険として、ソリストサンダーを絡めた馬連BOXも購入。タガノビューティーは津村騎手が今年未勝利なのも考慮して横山和騎手のオメガレインボーの単勝にしました。
では実際の展開を見ていきましょう。
予想前半3Fは34.2秒と考察。実際は34.4秒なので、これはほぼ正解でしたが、10番リアンヴェリテが押しても押してもハナを奪えなかったこと。1番オーロラテソーロが出遅れたこと。6番ジャスティンがめちゃくちゃ楽にハナに立ったことで、ジャスティン以降の隊列が1400mにしては少し間隔が空いた様な感じになりました。
1.2着馬は先行と中団。3着馬は最後方で決着。特に勝馬11番テイエムサウスダンは中団7.8番手で上がり2位の末脚。さらに脚質に幅が出て、距離が持つなら1600mのG1も可能性が充分にあるのではと思わせる勝ち方でした。
馬券の反省
馬券の買い方としては人気馬で勝負して 、中穴で決まる情けない買い方…
オメガレインボーで上がり最速を予想し、テン34.4秒で中段より少し後ろに位置していたので「もらった！」と思いましたがね…
まだまだ反省すべき点は多いです…。
ソリストサンダーはフェブラリーSで人気は落とすでしょうね。取捨に迷うところです。
僕はダメでしたが、去年に競馬を初めた弟がテイエムサウスダンからの馬連&ワイド2つGETで喜ばしいことがありました！素晴らしい！これからも一緒に楽しみたいです！！
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