咲花特別 新潟9R D1800m(2勝クラス・牝馬)
牝馬限定の新潟ダート2勝クラスが少ないので、おけさ特別などを参考。
クラス平均ペース(36.3〜36.5秒)やそれより遅いテンなら断然先行有利のレース。
4角5,6番手が理想。テン35秒台のハイペースになるとやっと差しが届く。
何せ1角での好位争いが大事。読みやすい。
展開は、ハイペースには程遠くかなりスロー。
よって逃げ先行馬中心の馬券で良い。予想前半3Fは37.0秒。いくら牝馬限定戦とはいえ遅い。
4角5,6番手以内のBOX馬券で獲れる。
◉ 9 クインズバジル
○ 13 アイリッシュムーン
▲ 7 リファインドマナー
三方ヶ原S 中京9R 芝2200m(3勝クラス)
土曜日の京都新聞杯でレコード更新の高速馬場に変貌している中京の芝コース。
この時期の3歳馬は古馬3勝クラス並みと捉えれば、かなりテンから飛ばした。
前半3F34.0秒は平均ペースより1.8秒速い。いくら高速馬場とはいえ差しが決まったのも納得。
アナライズシートの傾向では、基本4角5,6番手以内の馬で上がり順で買う。(スタートから1角まで長いので必然的に速くなる。テン36秒台ならスロー)
クラス平均ペース(35.8秒)は高速馬場を考慮すればもう少し速くなる可能性もある。
予想前半3Fは35.5秒。京都新聞杯よりかなり落ちる。
先行馬が揃い、ある程度流れるがそれでもアナライズシート通り買いたい。
◉ 9 ブレークアップ
○ 5 ニホンピロタイズ
▲ 3 イクスプロージョン
メトロポリタンS 東京10R 芝2400m(L)
2019年は突然のヒョウの影響で中止。 OP特別の東京2400mはかなりレアなレース。
アナライズシートの傾向では、平均ペース前後なら上がり1位〜3位を買えば当たるレース。テン37秒台のスローになった時だけ先行の上がり5位や6位を抑えたい。
前半平均3Fは36.5〜36.8秒と遅め。
1番グレンガリーが押し出されてハナ。3番ウインマイティーが番手。
人気の9番ヴァイスメテオールと6番フライライクバードは同じような位置取り。
予想前半3Fは37.0秒。
スロー予想なので3連系を買うなら逃げ先行を3列目に入れる方が良い。
◉ 9 ヴァイスメテオール
○ 7 ボスジラ
新潟大賞典 新潟11R 芝2000m(GIII)
去年は4月から福島の代替開催で開幕から10日目のかなり内が荒れ、開催の進んだ馬場だった。
傾向では平均ペース前後なら4角6,7番手以内で上がり3位や4位の馬を頭で軸が良い。
上がり1位馬は届かない可能性もある。基本好位中団までの馬で組み立てるのが良い。
展開は、4番アルサトワが逃げる流れ。2番アイコンテーラーや10番ラインベックもそこまで突つくタイプでは無く落ち着く予想。
予想前半3Fは36.0秒のスロー寄りのミドル。
人気馬は先行と追込に別れたので後は思い切って消し。
開幕週で落ち着いた流れなら、4角6,7番手以内で上がり3位や4位の馬を軸にして、アナライズシート通り買う。
◉ 9 ステラリア
○ 11 トーセングラン
▲ 2 アイコンテーラー
△ 4 アルサトワ
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