緑風S 東京10R 芝2400m(3勝クラス) 5.14(土)
同クラスの早春Sと緑風Sを参考。
クラス平均ペースは36.8秒。
Bコース替わりなので先行馬中心が基本。 平均ペースを越えてこないと差し馬は厳しい。
上がり1位と2位が軸。テン37秒台はこのクラスではスローになるのでその場合は先行馬中心でも良い。
展開は、1人気トゥーフェイスがハナ。2番フェアリーグルーヴや3番リーヴルの内枠勢が先団を形成するが、ミドルに近い流れ。 2人気の9番ボーンジーニアスは最後方の可能性もある。
アナライズシート通り、上がり順で買うのが良い。
ベストポジションは先頭から5〜7番手辺りか。
◉ 6 アルビージャ
○11 ヴェラアズール
京王杯SC 東京11R 芝1400m(GII) 5.14(土)
安田記念の前哨戦だが、近年はローテーションを嫌って1400m巧者やスプリンターの参戦が多い。
よって各年によってペースがバラバラになりやすい。
アナライズシートの傾向では、テン34秒台前半になると上がり最速馬を軸でOK。
クラス平均ペースは34.8秒。これは1600mのヴィクトリアMより遅い。
もちろんスローなら先行馬軸でも良い。ペース読みが大事。平均ペースを越えてくると一気に差し勢が台頭。
展開は良馬場計算のタイム。2番リフレイムが先頭。4番スカイグルーヴが前走のように番手。10番ラウダシオンや5番クリスティが続く。 9番タイムトゥヘヴンは最後方の可能性もある。
予想前半3Fは34.5〜34.8秒の平均ペースと予測。(重なら35.5秒辺り)
よってベストポジションは7,8番手の上がりを使える馬。
◉ 8 シャインガーネット
○ 9 タイムトゥヘヴン
▲ 7 リレーションシップ
栗東S 中京11R D1400m(L) 5.15(日)
中京で栗東Sが施行されるのは今年で終了。
来年からは京都競馬場で行われる。
平均ペース前後なら4角5,6番手が断然有利。追込馬は消し。テン33秒台でハイペースになれば差し馬BOXも有りだが基本は好位。上がり最速馬は紐に据える方が良い。
展開的には1400m戦では珍しく逃げ馬がいない。
予想前半3Fは34.2秒で平均的な流れ。土日の中京ダート戦は前が止まらないので先行馬中心で組み立てる。
人気馬がこぞって後ろからなのでチャンス。
◉ 10 スペクタクル
○ 6 プリマジア
▲ 5 ヴァニラアイス
△ 2 ディサーニング
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