弥生賞 予想

皐月賞の前哨戦が始まりました。弥生賞ディープインパクト記念。
なんかまだ慣れませんね…
弥生賞だけの方がカッコよかったと思うのですが…
ディープインパクトが弥生賞を圧勝だったらまだ印象もあったのですが。何にせよ去年の勝ち馬は菊花賞馬で2.3着馬はマイルCSの2.3着馬。
皐月賞やダービーはもちろん秋にも繋がるレースなので必見です。

弥生賞(2022) 中山 芝2000m

過去10年のデータでは
1人気【3.2.1.4】複勝率60%
2人気【3.2.2.3】複勝率70%
3人気【0.1.2.7】複勝率30%
4人気【1.2.2.5】複勝率50%
5人気【0.0.2.8】複勝率20%
6〜9人気【3.2.0.35】複勝率12%
10人気以下【0.1.1.24】複勝7%

1.2人気が揃って連対を外したのは2012年、2013年、2019年と3回。
比較的堅めの決着が続いている。

アナライズシートでの傾向

皐月賞と同コース。3歳の若駒にはかなりタフなコースで、 中学生の男の子にはかなりスタミナも瞬発力も求められ、完成度の高い物を要求されるコースになる。
過去のラップを見ても、メンバーによってはマイラーも多数出走してくるので平均ペースより流れやすく、逃げて押し切れるレースラップではない場合が多い。

クラス平均前半3Fは36.3〜36.5秒辺り
朝日杯FSが中山開催の時代は朝日杯FS勝ち馬があっさり負けるパターンもあったが、阪神に朝日杯FSが移設されてからは勝ち馬は当レース馬券内は確保している。
やはり阪神外回りマイルは牝馬戦線もそうだが実力通りに決まる可能性が高い。

アナライズシートの傾向では、上がり1位2位が勝ち切る傾向。テン36秒台半ばの平均ペースまでなら最後方は厳しい。基本は好位中団で切れる脚を使える馬を軸に据える。

展開予想

稍重でも36.2秒で逃げた2番メイショウゲキリンがハナ争いであっさり先頭へ。
6番ボーンディスウェイも番手へ。3番リューベックと7番ドウデュースと入れ替わるかもしれないが3番が前へ。
人気の9番インダストリアはマイラー気質なので外からでも好位を取れる。
8番ラーグルフはドウデュースの後ろを取りたい。

前半3Fは36.0秒と予想。横山武騎手は去年のようにそこまでペースを落とさない。少頭数なので内で詰まる可能性も低くベストポジションは好位の内か。

馬券

◉【7】 ドウデュース
テンも速いし上がりも使える。現メンバーでは頭一つ抜けている。
◯【8】 ラーグルフ
ベストポジションより少し後ろになりそうだが、ホープフルS組はかなり強い印象。
▲【5】 マテンロウレオ
きさらぎ賞の稍重馬場であのラップは優秀。位置取りは少し後ろだが上がり最速はこの馬か。

ドウデュース軸の3連複で3列目に逃げ先行馬も入れる。

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