なにわS 予想 › アナリストKeiba

大阪杯後の、オッズがコロコロ変わる一戦。
阪神D1200mは傾向が読みやすいので、GIを外した後は深呼吸をして落ち着いてこれを読んでください。
芝中距離の最高クラスのGIからダート短距離(条件戦)に頭を切り替えなければいけません。
熱くならずに平常心で馬券を買ってください。
全く違うレースです。

なにわS(2022) 阪神 D1200m

データでは、過去5年(2021年はハンデ戦)

4歳馬【4.2.1.9】複勝率43%
5歳馬【0.2.2.21】複勝率16%
6歳馬【1.0.0.22】複勝率4%
7歳上【0.1.2.10】複勝率23%

4歳馬が圧倒的優位。しかしコーラルSでは8歳馬のワンツーも有りあまり信憑性はない。

アナライズシートでの傾向

クラス平均前半3Fは34.4〜34.6秒辺り。3勝クラスでも33秒台のハイペースにはなりにくく、ミドルペース濃厚な一戦。
土曜日阪神メインのリスデッド競争、コーラルS(ハンデD1400m)が33.7/38.1の激流でも逃げ馬が残ってしまう馬場。当日のダートはよく見ておきたい。

アナライズシートの傾向では、先行馬で上がり36.0秒以上を出せる馬を軸。上がり最速は紐まで。上がり4位〜7位を好位で繰り出せる馬を軸候補とします。

展開予想

2番マラードザレコードがハナへ。8番ステラータが番手。人気の15番ジゲンも好位へ行きたい。4番ヴァーチャリティ、その後ろに1人気12番シャマルか。
予想前半3Fは33.9秒と平均より速めの予想。
人気の10番ゴッドバンブルビーは後ろから2頭目の予想とした。

ベストポジションは前から5,6番手あたりの好位。この位置から36.0秒前後の上がりを使える馬を軸とする。