高松宮記念 回顧

素晴らしい丸田騎手の勝利でした。競馬の師匠と弟子の関係は本当に人間関係が相思相愛でめっちゃ好きです。見ているこっちまで感動します。最近では矢作先生と坂井騎手の関係も好きです。
丸田騎手は16年目35歳で初GI勝利の遅咲き。こんなプロフィールも更に応援したくなります。
これからもたくさんの活躍を期待しています。
人間、継続は力なりです!(正しい事を継続に限る)

回顧

アナライズシートでは、先攻の上がり4位〜6位が軸。上がり最速は紐。Bコース替わりに注意。4角6,7番手以内が連対しやすいという傾向でした。

レースは土曜からの雨で重馬場。結局、11Rまで乾かず重馬場のままGIになりました。

スタートで、先行予定の6番サンライズオネスト、14番ダイアトニックが出負け。
1人気レシステンシアが逃げの予想外の展開。17番メイケイエールは中団からの競馬になった。

ここまで実展開を書く時にごっそり馬番を入れ替えるのは久々です。出遅れは仕方ないにしても反省してます。やはり1200mは苦手なので克服するために研究を続けたいと思います。

横山武史騎手がなぜ負けたのかわからないとコメントでありましたが、理由は明白。
テン33.4秒です。しかも重馬場。良馬場なら32秒台です。 2F目の10.3秒は痛恨。
かなりのハイペースになったことで、先行馬には厳しい流れ。一気に直線で入れ替わる短距離独特の直線になりました。丸田騎手は落馬を恐れず狭いスペースを見逃さなかった素晴らしい騎乗でした。やはり荒れる時は超スローペースか超ハイペースになります。 3着キルロードは重馬場巧者なのか見極める必要がありますね。
Bコース替わりで内が良く、レシステンシアなら押し切れると踏んだ若武者。来週のエフフォーリアでは修正してくることを願います。

馬券の反省

【7】 レシステンシア軸の馬連流し

【14,17- 2,13,17のワイドフォーメーション】
先行馬を軸に上がり最速馬を相手にした。

アキノリ&タビ
アキノリ&タビ

先行馬を軸にしていたので展開と出遅れに泣きました。ダイアトニックは返し馬の時に罵声をかけられて入れ込んでしまったのは痛恨。こういうファンは絶対にダメ。馬券うんぬん競馬を愛している人や関係者に失礼。メイケイエールは外枠が逆に仇になりましたね。展開予想反省します。1200m絶対に克服します!

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